耐久を振り返る1
昨日はかなり力が入っていたようで、階段を上るのも辛いくらいの筋肉痛でした。
ここ最近では一番きつい状態です。
やはり、日頃の運動は大事ですね。
そんなことより。
最近はタミグラ行っても、疲れたとか、しんどかったとか、ダメだったとかしか書いてません。
後から振り返って、どんなんやったっけ?とか思って見ても何の事やら分からない。
ということで、たまにはレースの詳細を振り返ってみたいと思います。
来年の参考にもなるかもしれないので。
今年の耐久は昨年と同じく、RIKI君とチームを組みました。
去年もそうでしたが、プロポを握るのは前年の耐久以来というRIKI君です。
でも、そんなのは多分関係ないので、トラブルさえなければ何とかしてくれるだろうと思ってました。
トラブルさえなければ。
マシンの方も、午前中の練習走行で何とかなりそうとのお墨付きをもらって準備万端です。
心配といえば2本の2400バッテリーがかなり古めで、すでにパンチもなく容量も微妙だったということ。
実際に予選とスタートにこのバッテリーを使ったのですが、予想通りで予選は下位に沈みました。
そしてスタート。
当然、スタート担当はRIKI君です。
7番手からまずまずスタートを切ると、中団あたりを順調に周回していきますが、上位のマシンに比べるとペースは今ひとつ、やはりバッテリーはほぼ死んでます。
最初のスティントを74周目まで引っ張ってもらって交代。
2本目も死にかけの2400、こちらはさらに容量がないようで48周でバッテリーダウンして交代。
3スティント目から1600に載せ替え、かなりペースが改善されました。
しかし、5周でタイヤバーストにより緊急ピットイン。
スタート時のタイヤはフロントに事前テストから使用していた薄々スリック、リアも同じく少し溝の残るもの。
練習走行で良いバランスだったので、そのままスタートしてたのですが、薄くなりすぎたタイヤでは急に上がったペースに耐えられなくなったようです。
4スティント目は僕の担当となりましたが、ほぼ連続走行となって真夏並みの日射しもあり体力的に一番きつい時間となりました。
体力的に。
続く・・・
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